先日行なわれたF1マイアミGPにアストンマーティンは、最高速を伸ばすための手段の一環として、空気抵抗の少ないリヤウイングを持ち込んでいた。しかしダウンフォースの低下によりタイヤがスライドしていることが確認されたため、この使用を中止。以後は従来のリヤウイングを使うことになったという。
マイアミGPは、長い直線を持つマイアミ・インターナショナル・オートドローモが舞台であるため、最高速を引き上げるためのマシン構成にすることが多い。
■もうオープンホイールじゃない!? フェラーリF1、攻めたデザインの“雨用タイヤカバー”をフィオラノでテスト
アストンマーティンもそのために、空気抵抗が少ない新しいタイプのリヤウイングをマイアミに持ち込んだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
F1分析|角田裕毅イモラでの10位は喜ぶべき結果? ヒュルケンベルグに先行されてしまったことで、タイヤの”美味しいところ”が使えなかった事実
琢磨がインディ500予選で魅せた。すべてを出し切る鬼神の走りで上位進出「もうホントにギリギリ」
角田、今季最高グリッド獲得でチームへ感謝「クルマにペースがなければ今日のようなアタックはできなかった」/F1第7戦
角田裕毅、今季ベストの予選7番手、Q2ではトップ3入り「マシンパフォーマンスは予想以上。自分自身には悔いが残る」
“ルーキーに敗れた”ホンダ勢の状況「不思議なことに、弱点は同じ」と首を傾げる野尻智紀/SF第2戦予選
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?